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 体調オッケー！
ここのところの栄養、直前の食事、水分補給ヨーシ！
睡眠もオッケー！
アップもヨーシ！
万全の状態で石川レースに挑む。
いつもはこげそうなくらい暑い石川、蒸しているがくもりでまあよかった。
13：04 女子選手15名がスタート。
はじめの登りでアタックがかかった。
長めの坂で力勝負になり集団はバラバラになる。
登りきった後、なだらかな下りを小グループに分かれ先頭を追う。
私は3パック目に入り、声を掛けて速いローテーションをして、
前のグループに追いつき、そのあと先頭の3名にも追いついた。
次の鋭角の短い登りで、フロントギアがシフトしないか？と思ったが、
気にしない。
アウターのまま集団で走る。
次の登りで、やはりシフトしないことがわかる。
どうしても動かないからアウターで必死に登るも、
走っている選手に「がんばれっ」て声を掛けてくれたけども、
集団から遅れてしまった。
同じくして遅れた選手とローテして、前を追う。
3キロ登りでは一人になり、練習と思ってアウターで登る。
途中なんとかそのローテしてた選手に追いつき、その後も一緒に走る。
しかし登りに入ると、スピードが上がらない。
先に行ってもらい、自分のペースで走ったが、立ヶ岡の関門で黄色の旗が振られた。
レース後に先輩選手と話をする。
最近のレースのこととか、アドバイスをもらったり、普段あまり話さないけれど、
いろんなポイントで見ていてくれていることを実感する貴重な時間だった。
数少なくなった公道でのロードレース。
石川はロードレース好きにはたまらないアップダウンに富んだいいコース。
厳しい関門、それでも挑む、ロードレースが好きな選手、人たちが集まっているような気がした。 |
