盛岡駅に着き、まずは
前沢牛めし弁当を食べる |
盛岡駅前 |
駅前バスターミナル
輪行から組み立て完了 |
市内を流れる川
水がきれいで釣り人もいる |
昭和初期のレンガの建物 |
さぁ、宮古へ向けて出発 |
市街地を抜けると、すぐに山の景色 |
新しい道が作られ、景色が変わる |
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盛岡宮古間標高地点
区界(標高700m)へ向け登りが続く |
振り向くといくつもの山を越えてきた |
やっと着いた区界
ここまでほぼ登りで27キロ |
下り基調であと約70キロ 車が少ない |
山間の村 |
閉伊川と106号線と山田線が
交差しながら宮古へつながる |
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寒い地方のバスの待合い 〜馬車〜 |
寒い地方のバスの待合い 〜りんご〜 |
茂市 宮古まであと少し |
茂市 |
海が近くなると松が多くなる |
宮古市内 看板が増えてくる |
JR宮古駅 |
月山 この景色を見ると着いたと思う |
月山 |
宮古港 |
宮古港 |
浄土ヶ浜 |
浄土ヶ浜 |
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久々お盆に、子供の頃夏休みのほとんどを過ごした宮古へ行ってきた。
いつもは新幹線に乗り盛岡まで行き、そこからバスや山田線を利用していた。
車窓から見る景色がきれいで1度は走ってみたいと思っていた。
そこで自走を思い立ち輪行して行った。
国道106号線は、その交通量や信号の少なさ(信号で止まったのは盛岡市外から宮古市外間1回だけ!)でストレスが少ない。
車も私を追い抜く時には大回りしてくれて、まるで外国で走っているようだ。
そして気温が低く、視界には緑がいっぱい、それらも疲れを軽くしてくれたと思う。
ロードレーサーには会わなかったけれど、親子や学生のツーリンググループにすれ違い、 その時はお互い人と会うのは久しぶりといった感じで手を振り合った。
やっと着いた宮古の海。
子供の頃から変わらない風景。
変わっていなくて、良かったと思った。
気持ちが良かったので復路盛岡へも自転車で帰るのであった。 |