スポーツとしてロードバイクで走る、はじめの一歩。
それは、ぺダリングを続けることです。

重いギアではぺダリングが続かないので、軽いギアで回し続けられるようにします。

そして、

●まっすぐ走る
まずは、肩の力をハンドルに加えないで、重心をBB辺りに入れるつもりでフラつかないようにします。
登り坂、下り坂において、ギアチェンジできるようにして、蛇行しない、斜めに走らないようにしてはじめてみます。

●一定のスピードで走る
はじめは、短い距離からがんばり過ぎないペースで走ってみます。
少しずつ距離が伸びたり、同じ距離でも一定スピードの速度が上がったり、できたなら体力がついてきた証拠です。
登り坂も一定のスピードで登れるようにしてみましょう。

平地においてシャーッと足を止めるのは、
・コーナーを曲がる時
・スピードを減速するためコントロールする時
・前方注意を指す場合があります

まっすぐ前を見ることで、視野全体を見れるようにします。
・・・ながら走行はしない、走ることに集中します。
コンピューターを見るのは、停止している時にしよう。